WELCOME TO
Twin peaks Japan
It is happening again.
まずは冒頭、ブラックロッジにおける「25年後にあいましょう」のシークエンス(旧シーズンから抜粋)が提示されます。
さあ、第2話をレビューしていきましょう。すべてのエピソードで、撮影監督はピーター・デミング(「マルホランド・ドライブ」「ロスト・ハイウェイ」)、
第3話の振り返りです。今回も凄いです。長くなりますよw 今回はWOWOWの吹き替え版をもとにレビューしていきます。
第4話、いきます。今回のエピソードではまず、ブラックロッジのクーパーと入れ替わって消滅してしまった、ダギー・ジョーンズの物語が紹介されます。
ラスベガス。車に乗った2人組は、ロレインと電話で話しています。ロレインはイライラしています。
Lucky 7 Insuranceのビルの前。 ダギー/クーパーが銅像の前でガードマンに職質されている。ダギーは自力で家に帰れないのだ。
第7話、行きましょう。収穫の少なかった第6話に比べ、今回は濃厚ですよ。
さあさあ、いよいよ問題の第8話です。アメリカで論争を巻き起こした、新シーズンの中でも屈指の問題作。早速振り返って行きましょう。
衝撃の第8話に続く回ということもあって、俄然注目を集める第9話。WOWOWでは1週間のブランクがありましたが、USでも第8話から第9話は1週間空きました。第8話は、じっくり反芻する時間が必要だったしね。それでは第9話、早 […]
第10話をふり返ります。さすがにもう後半戦なので、新たな謎の提示はほとんどなく、前半にぶちまけられた「なんだそりゃ」な伏線が徐々に回収されていきますよ。
第11話、ふり返って行きましょう。超絶観念的だった第8話以降、うって変わってドラマがサクサクと進行していきます。そして、ブリッグス少佐の事案がびっくり仰天の展開を見せます。
第12話の振り返り、いきましょう。これで全18話の3分の2が終了。残すところあと6話となってしまいました。
第13話の振り返りです。当話を入れて、残すところあと6話。シリーズ完結に向け、すでに一抹の名残惜しさを覚えるようになっております。
第14話です。このエピソード含め、残りあと5話。ちょっと停滞気味だったシリーズが、フィナーレに向けて一気に加速します。今回は収穫多いよ!
さあ、シーズンも残りあと4話を残すのみ。今回も内容濃いですよ。ぶったまげますよ。早速いってみましょう。
泣いても笑っても、あと3話を残すのみ! 何だかドキドキしてきましたよ。ダギーは無事か? バッド・クーパーはどこにいる? オードリーは? 第16話のふり返り、スタートです。
USのSHOWTIMEでは、第17話と第18話は連続でオンエアだったのですが、日本では1話ずつです。残念ながら。とにかく残りあと2回!気合入れて行こう。
いよいよ最終話です! 第17話で大団円を迎えたかに見えた「ツイン・ピークス The Return」ですが、視聴者を奈落の底に突き落とすような第18話となりました。デッカい「?」が頭に浮かんでいます。早速振り返っていきまし […]
「ツイン・ピークス」では、電気が極めて重要な意味を持っています。この電気の件は、いろいろなところで言及されていて、このサイトでもかねてから取り上げようと思っていましたが、「The Return」の放映が終わった今、その寂 […]
「ツイン・ピークス」制作における役割について考えるに、マーク・フロストは左脳担当で、デビッド・リンチが右脳担当というのは明白ですよね。「ツイン・ピークス シークレット・ストーリー」とか「ファイナル・ドキュメント」のような […]
「ツインピークス」初級者ガイド その1 アメリカのソープオペラを変えたデイヴィッド・リンチの怪シリーズ
「ツインピークス」初級者ガイド その2 強烈キャラがズラリ勢揃い
「ツインピークス」初級者ガイド その3 ローラの従姉妹、マデリーンの故郷はリンチ自身と同じミズーラだ
「ツインピークス」初級者ガイド その4 デイヴィッド・リンチのすべてがこの作品にある
「ツインピークス」初級者ガイド その5 「ツイン・ピークス」は超自然的な謎と知的引用であふれている
あなたのキッチンがRRダイナーに
ディヴィッド・リンチ タイムライン 1946年 1月20日、モンタナ州ミズーラで、父ドナルド、母サニーの長男 David Keith Lynchとして誕生
ディヴィッド・リンチ全仕事 MOVIE 1968年 「アルファベット」THE ALPHABET (4分/カラー/16ミリ)